スイフト・スポーツを作った目的

スイフト・スポーツを作った目的

スズキのコンパクトカーであるスイフトには派生モデルがあります。

 

その名はスイフト・スポーツ、スイフトと同じボディにスイフトでは1200ccエンジンが搭載されていますが、このスイフト・スポーツには136psを発生させるM16A型1600cc直列4気筒DOHCエンジンが搭載され、トランスミッションも6速マニュアルトランスミッションが選べるようになっています。

 

いわゆるスイフトのスポーツモデルというもので、足回りも基本構造は全く同じですがスプリングのレートやショックアブソーバーの減衰力は、スポーツ走行に見合ったものにチューニングされています。

 

ブレーキもエンジンがパワーアップしたことにあわせて4輪ディスクブレーキとなり、ストッピングパワーも増大させています。

 

この車はもともと世界ラリー選手権WRCの下のクラスにあたるJWRCに参戦する目的で作られた車で、1600ccのNAエンジンというのもそのカテゴリーに合わせたものなのです。

 

従って、通常のコンパクトカーとは違って燃費のことはあまり考えられておらず、公称の燃費性能もマニュアルトランスミッション仕様で14.8km/L、CVT仕様で15.6km/Lといたって平凡なものとなっています。

 

グレードは派生モデルだけあって、モノグレードとなっているので選ぶ余地はありません。

 

ライバルとなる車も現在のところ1600ccNAエンジン搭載するスポーツモデルという車がほかにないのでこれといった車はないのですが、似たような方向性を持つホンダのフィットRSやトヨタのヴィッツRSあたりが車選びでは気になる車となるでしょう。