燃費に優れたスイフト

燃費に優れたスイフト

スズキのコンパクトカーの主力モデルとなっているのがスイフトという車です。

 

過去にはMINIにデザインが似ているなどといわれた時代もありましたが、現在では更に新しい3代目モデルが発売されています。

 

スイフトは1200ccエンジンを搭載する普段使いのコンパクトカーとして作られているのですが、他のコンパクトカーのように燃費に関して積極的になっている車でもあります。

 

コンパクトカークラスの車ではあたり前となっている可変バルブタイミングやアイドリングストップ、CVTはもちろんのこと、デュアルジェットエンジンと呼ばれる特別な構造を持ったエンジンが搭載されているのです。

 

このデュアルジェットエンジンとはインテークポートに1つずつ(直列4気筒4バルブですから合計8つ)のインジェクターを備え、シリンダー内で理想的な燃焼状態を作るような燃料噴射を行うデュアルインジェクションシステムと排気ガスを清浄化させるためにつけられたEGR機能によって吸気の温度が上がってしまいノッキングが出やすい状態になることを防ぐEGRクーラー、冷却性を高めたエンジン設計などを採用したエンジンで、エンジン単体での燃費性能がかなり向上させることができるエンジンです。

 

更にスズキの軽自動車でおなじみのエネチャージも付けられており、オルターネーターの無駄な動きを極力させないようなものとなっています。

 

これらの機能によってガソリンエンジンモデルでありながら26.4km/Lという燃費性能を持つことになりました。

 

この値はライバルである日産のマーチやノートよりも燃費性能が優れているということになり、1200ccクラスの車の中では一番燃費がいいということにもなります。

 

グレード構成は、基本は三つ、廉価グレードのXG、標準グレードのXL、上級モデルのXSとなっており、それぞれにデュアルジェットエンジンとエネチャージが付けられているエコグレードが設定されており、トータルで6種類のグレードから選ぶことになります。

 

三つのグレードは基本的なところは全く同じでちょっとした装備が違うだけのものですので、その装備の有無とデュアルジェットエンジンを選ぶか選ばないかでグレードが決まることになります。

 

デザインもこれだけ燃費のことを考えている車にしてはスポーティーですし、キャビンも決して狭くはありませんので、コンパクトカーを購入しようとしている方にはおすすめの車でもあります。