パレットの後継モデル スペーシア

パレットの後継モデル スペーシア

スズキのママさん車といえばこのスペーシアです。

 

パレットの後継モデルとして作られたスペーシアには、スズキの低燃費技術群であるスズキグリーンテクノロジーのエネチャージやアイドリングストップ、エコクールなどが採用され、スーパーハイトワゴンの中で一番燃費の良い車となっており、29.0km/Lという燃費性能を持っています。

 

車の作りも広いキャビンに乗り降りがしやすい開口面積の広い両側パワースライドドア、簡単に畳めてフラットなラゲッジスペースを作ることができるリヤシートなどママさん車としては十分な機能を持っています。

 

走りもそれほど悪くはありません。

 

64psを発生させるターボエンジンモデルも用意されていますし、CVTも加速重視の制御になっているので普段の買い物や幼稚園などの送り迎えに使うには十分な走行性能を持っています。

 

さすがに全高が異常に高いのでコーナーリングは苦手ですが、子供を乗せておとなしく運転するのですから逆にこれくらいでいいのかもしれません。

 

選べるグレードは3種類、廉価グレードとなる「G」グレード、上級グレードとなる「X」グレード、そして唯一ターボエンジンを搭載する「T」グレードがあり、装備と走りで選ぶことができます。

 

最大のライバルはダイハツのタント、基本的にあまり違いはないのですが、トヨタ傘下のダイハツだけあって、ボディの剛性感ではスペーシアの方が上ですが、販売戦略はタントの方が上手でそれによって売り上げ台数はタントの方が多くなっています。

 

これといってスペーシアは不満の少ない車の仕上がっているのですが、ドレスアップモデルのスペーシア・カスタムはいただけません。

 

車自体は全くスペーシアと変わりはないのですが、イメージ的なもので男が乗る軽自動車といった形で売り込むどうかと思います。